青山学院大学ジェロントロジー研究所

朝倉匠子

氏名
朝倉 匠子(あさくら しょうこ)
所属・職名
NPO法人アンチエイジングネットワーク理事
学位
文学士

ジェロントロジー研究所における研究概要

  1. Urban Gerontology:青山の地の利を生かし、東京圏の急速な高齢化の実態分析を行い「都会で幸せに年を重ねるためのキー」を見つけ出すとともに、「ワーク&ライフバランス」の後に来る「ワーク&リタイアメントライフバランス」を提言したい。
  2. 長くメディア活動をしている経験を活かし、研究所の発信力を高めるとともに、ジェロントロジーを外部の方に広く啓発したい。

職歴

期間 所属・職名
2021年〜現在 オンラインサロン「朝倉匠子のエイジング研究所」
2018年〜現在 青山学院大学ジェロントロジー研究所 研究員
2013年〜現在 ボーカルグループ「The Fujiyama Sisters」
2013年〜現在 集英社「Our Age」レギュラーコラムニスト
2013年〜現在 雑誌「美楽」レギュラーコラムニスト
2008年〜2010年 青山学院大学経営学部非常勤講師
2008年〜2010年 光文社「Hers」レギュラーコラムニスト
2008年〜2009年 光文社「Hers」創刊キャンペーンモデル
2006年〜現在 NPO法人アンチエイジングネットワーク理事
2000年〜2013年 医療法人「ACCクリニック銀座」エグゼクティブプロデューサー
2000年〜2008年 財団法人シニアルネサンス財団理事
1998年〜現在 エイジングスペシャストとして出版、講演活動
1987年〜1991年 株式会社ASAP(企業広報)取締役
1985年〜2005年 NPO法人子供地球基金理事
1981年〜1986年 タレントとして日本テレビ番組司会、フジテレビ海外レポーター、日経産業新聞の対談ページなどの活動
1974年〜1980年 モデルとして資生堂、コカコーラなどのCMに多数出演

学歴

期間 所属・身分
1995年〜1997年 カリフォルニア大学アーバイン校でGerontologyを学ぶ。
1975年〜1979年 青山学院大学文学部英米文学科

受賞・フェローシップ

受賞年 賞・フェローシップの名称
2020年 一般社団法人プラチナエイジ振興会「アンチエイジング賞」
2002年 オメガ賞(スイス・オメガ社)
社会に貢献した女性に贈られる賞で、緒方貞子、黒柳徹子、吉永小百合各氏らと共に受賞

研究キーワード

  • 都会
  • 幸せ
  • 100年人生
  • 働く
  • 最後
  • アーバンジェロントロジー

所属学会

  • 日本抗加齢医学会

著書

  • 2014年 35歳からのダイエット革命(ディスカバー21社)韓国でも出版
  • 2010年 35歳からのメンズケア新常識(PHP研究所)
  • 2009年 できる男の活力マネジメント(ディスカバー21社)タイでも出版
  • 2009年 朝倉流・アンチエイジング!(リヨン社)
  • 2008年 愛され美肌(講談社)
  • 2007年 エイジング革命(ソーテック社)
  • 2006年 自分力の鍛え方(ソーテック社)
  • 2003年 「男」再生プログラム(新潮社)
  • 2002年 「キレイ」革命(KKべストセラーズ)
  • 2001年 35歳からの美人道(文藝春秋社)
  • 1997年 NPO−愛を力に変えるシステム(ブロンズ新社)

招待講演

2021年5月 日本橋三越カルチャーサロン
※その他、経団連、みずほ銀行、三菱UFJ銀行、野村證券、日本抗加齢医学会、リクルート、日立、立教高校、大和ハウス、三菱證券、ファンケル、集英社、光文社、東京都、福島県広野町、神奈川県、花王、アムウァイ、ミキ商事、伊勢丹、ロータリークラブ(多数)など多数

その他(メディア出演等)

10代後半から
モデルとして資生堂、コカコーラ、JALなど数多くのコマーシャルに活動。

20代半ばより
タレントとしてテレビ等で活動(日本テレビ「11PM」愛川欽也氏と司会など)。
日経産業新聞のトップ対談のページを持ち、数多くの一部上場企業のトップと対談。

30代後半より
カリフォルニア大学アーバイン校でジェロントロジーを学び、「エイジングスペシャリスト」として11冊の著書を上梓し、様々なメディアから取材を受ける。

50代前半より
「新しい50代像」として雑誌HERSの創刊キャンペーンモデルを務め、テレビ、雑誌等に出演。マダムヴォーカルグループ「The Fujiyama Sisters」で、日野皓正、ブラザーコーン各氏らと共演するなど精力的に活動。2018年12月にも東京、京都、鹿児島でクリスマスディナーショーを行った。